駐日大使館報道官、福島の放射能汚染水の海洋放出に関する世論調査の結果について記者の質問に答える
2023/07/31

 問:先日、日本の大手メディアの世論調査によると、80%以上の日本の民衆は福島原発汚染水の海洋放出に関する政府の説明が十分ではないと考えており、政府の説明が十分だと考えている回答者は16・1%だけだった。また住民の40%が海海洋放出に反対しており、76%が風評被害を懸念している。これについてコメントは。

 

 答:関連の調査結果は福島原発の汚染水の海洋放出問題に対する日本国内の強い疑問と懸念を反映している。強調しなければならないのは、日本の海洋放出計画は周辺諸国でも大多数の民衆の断固とした反対を受けており、国際社会の普遍的な理解と承認も得ていないことだ。われわれは日本に対し、国内外の合理的な懸念と反対の声を直視し、海洋放出計画を直ちに中止し、国際的な義務を忠実に履行し、科学的かつオープンで透明性が高く、安全な方法で汚染水を処理し、海洋環境の安全と各国民衆の健康の権利・利益を確実に守るようあらためて促す。