駐日中国大使館報道官、放射能汚染水の海洋放出に伴う基金設立について記者の質問に答える
2023/07/13
中国中央テレビ記者:日本が800億円規模の特別基金を設け、放射能汚染水の海洋放出で損害を受ける福島地区の漁業関連産業に対して補償を行うとの報道についてコメントは。
答:これは明らかに事を何とか穏便に済ませようとする「口封じ料」で、海洋放出に本当に問題があり、大きな問題であることも示している。指摘しなければならない点は、日本のこうした動きは国内を重視し、海外を軽視するもので、自国の被害産業だけ補償し、周辺隣国や太平洋島しょ国の人々の安全と利益をないがしろにするものであり、必ず国際社会の一段と強い疑念と非難を引き起こすだろう。日本はぎりぎりのところで立ち止まり、海洋放出計画を直ちに停止し、すべての利害関係国や国際社会と協議一致を図り、科学的で透明性が高く、安全な方法で放射能汚染水を処理し、全人類に放射能汚染水のリスクを転嫁するのをやめるべきだ。