中米両大国が正しく付き合う道模索を 中国外交部
2026/01/20
中国外交部の郭嘉昆報道官は同日の定例記者会見でトランプ米大統領に関する質問に次のように述べた。
記者:トランプ大統領の2期目就任から1年が経ち、ベネズエラへの強硬措置やグリーンランド併合の脅しなど、その外交政策は国際社会の注目を集めている。中国は、この1年間のトランプ大統領の外交政策とその国際情勢への影響をどのように評価するか。4月に予定されているトランプ大統領の訪中に関して、中国側は何らかの検討や調整を行っているか。
郭:この1年、中米関係は起伏、波乱、曲折を経験しながらも、全体的に安定を実現した。これは中米両国人民の共通の利益と国際社会の共通の期待に合致している。この1年の中米関係発展のプロセスは、中米間の協力は双方に利益をもたらし、対立は双方に損害を与えることをあらためて示している。中米両国は平等、尊重、互恵の原則に基づき、両大国が正しく付き合う道を模索すべきだ。中国は米国とともに中米関係の安定・発展を図ることを願っている。同時に自国の主権、安全保障、発展の利益を断固守る。質問の具体的な問題について、現時点で私には提供できる情報はない。