2月15日、王華総領事は館内で新潟県副知事大野裕夫氏と会見し、新潟県交通政策局局長坂井康一氏、産業労働観光部観光局局長渋武容氏、新潟空港ビルディグ代表取締役社長桑原孝志氏、中国東方航空新潟支店長楊峰氏や新潟県内観光業界の代表者らも参加した。総領事館からは宮暁冬副総領事もこれに同席した。

王華総領事は、大野副知事はたびたび訪中し、新潟県の観光や交通産業の発展、中国との友好関係促進に貢献されてきたことを高く評価し、総領事館設立以来、双方は代表団の相互訪問やPRイベントなどの形で交通運輸と観光の分野において多くの交流が行われ、積極的な成果を挙げた。総領事館の推進のもと、新潟港-ザルビノ港(ロシア)-琿春(吉林省)を結ぶ日本海横断航路が昨年正式に開通した。また、中国東方航空が運営している新潟-上海間の直行便が今年3月から週2便から週4便へと増便することになった。このように交通の便の向上は必ず双方の観光協力や人的交流の拡大につながると確信していると語った。王華総領事はまた、総領事館として今年、中日国交正常化40周年にあたることを機に、環日本海経済圏構想についての課題を中心に経済・文化などの分野において関連記念イベントを開催することについて紹介し、観光や交通分野も含め、新潟県の各界に地元の各産業の優位性を発揮しながらこれらの協力プロジェクトに積極的に参加してもらい、中国と新潟の友好交流事業のため、互いにさらなる努力をしていきたいと述べた。

大野副知事は、これまで総領事館の新潟と中国の交流・協力の促進のための各分野にわたる支援に感謝し、新潟県は交通の要所であるとともに、豊かな観光資源を持ち、交通や観光などの分野での発展の見通しは明るいと述べ、総領事館、新潟県と中国東方航空の働きかけにより、新潟と上海を結ぶ直行便が来月増便することになったが、これは新潟と中国の人的交流の拡大や経済・貿易協力の深化に非常にプラスになる。今後も総領事館との連携を強め、新潟と中国の航空路線のさらなる発展を図りながら、観光や経済の分野での交流や協力を深めていきたいと語った。 |