6月2日、王華総領事は総領事館内で、中国吉林省延辺朝鮮自治州延辺婦幼保健院長崔敏哲を団長とする延辺朝鮮自治州医療訪問団一行4名と会見した。

王総領事は訪問団に対し心から歓迎の意を表し、中国東北地方はより積極的に新潟など日本東北各県と交流を進めるべきだと述べた。新潟は山紫水明で、物産品も豊富にあり、温泉など魅力的な観光資源に恵まれるほか、新エネルギー技術と医療技術は進んでおり、中国と交流および協力できる可能性は大いにある。延辺と新潟が医療分野において交流を図ることはすばらしい試みであり、これは、両地域の皆さんの健康増進に寄与するのみならず、中国東北地方と新潟の実質的な交流を促進するにつながるものとみて、総領事館はこの交流を積極的に支持すると述べた。王総領事はまた、訪問団の訪日のため努力した新潟華僑華人総会の恵京仔会長と新潟県に対し、謝意を表した。
崔敏哲院長は王総領事が会見に応じたこととこの度の交流への支持に対し、お礼を述べた。また、今回新潟と医療分野の交流を図るため、恵会長の紹介を受け、あわせて新潟県のお招きに応じて新潟を訪問することになり、滞在中新潟大学病院、新潟市民病院などの医療機関を見学し、先進的な医療技術と設備を視察する予定。現在中国国内の医療市場は拡大する一方であり、日本の医療技術は
世界でも一流である故、中日両国は医療分野における協力の潜在ニーズが多くあるだろう。今回の訪問は今後具体的な提携事業を進めるための地ならしになるよう期待すると話した。
新潟華僑華人総会の恵会長と新潟県の関係者が同席した。

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