藩教育領事,新潟事業創造大学院大学学長湯川真人と会見
2010/10/15
 

 10月15日、藩暁景教育領事は領事館で新潟事業創造大学学長湯川真人氏と会見し、双方は中国の大学と新潟事业创造大学院大学が留間の学生、講師、学院の交流について話し合った。新潟事业创造大学院大学からは事務局長市村幸雄、専任教員富山栄子も同席。

 湯川学長は、自分でとても中国の大学生を鑑賞すると言った。より多くの中国学生は中国国内で4年間の本科を終えてから、事業創造大学へ来て、学習を深く極め、MBA学位を得ることを希望した。今後は、地域に拘わらず、中国国内の優秀な大学の特定学部と学術交流関係を創立し、もっと多い独立心と探求心を持つインタナショルな創業型人材を育成するために、共に切磋琢磨し合うことを学長は望んだ。来年4月に、事業創造大学院大学は中国、韓国、ロシア、モンゴルなどの国を対象とする“中国·東北地方経済情況”という課程の開設を予定しており、その際、中国国内における経済とマネジャメント分野の専門家や教授に是非講義をお願いしたいと述べた。

 

 藩暁景教育領事はパイプ役を果たしたいと述べ、積極的に新潟事业创造大学院大学と中国の大学との交流協力を支持すると述べた。経済グローバル化の絶えず深化する状況のもとで、社会はより多くの経済管理型の人材を必要としているので、これを機に、さらに多くの中国の学生を、ここで、事業創造の高級人材に育成することを望んで、それに、これを通じて、中日両国は教育分野での友好協力関係をより一層深めたいと希望した。